
むかし幼かった中学生までのころ、電気湯の銭湯を親父と一緒に連れて、いってもらっていました。それも自分一人で、行けるようになった小学高学年くらいになれば、行っていましたけどね。お風呂やさんなのでキレイさっぱり、カラダを洗い流すはもちろんのこと。他に楽しみなことがあって、当時は家庭ゲームもなかったころ、インベーダーゲーム、ドンキーコングなどのゲーム機が、定期的に入れ替わりであって、良くいきました。また今ではクーラも一般家庭にありますが、そのころの夏には涼みに、風呂から上がっての楽しみのところでした。なぜ、電気湯という銭湯になったのかと知るところでは、公園を挟んで隣が電気屋さんがあるからの、由来になっているそうです。お風呂やさんに、ゲーム機などあるところも珍しいことでは、ありませんでした。