
戦前からの木造住宅も多くありましたが、かけてきた時代の流れてきたこともあって急速に、変化してきています。至るところに、こうした長屋の風景や下町人情なところが、撮影のロケ地になることも多かった。今でも豆腐屋さんの看板はありますが、並びに中華料理屋さん、駄菓子屋さんがありました。ご近所のところだったので、おいしい小麦粉とカレー粉を油で炒めている香りが、ボクが幼いころから料理を目覚めさせてくれたお店でも、ありました。また、近くの蕎麦屋さんのカレーもおいしくあって、どちらも料理に興味を持たせてくれたお店です。また、京島は、駄菓子屋さんが多くありましたが、一代だけで店を辞めてしまった店もあった様子です。もちろん、まだ続けている名物おばちゃんが、やっている駄菓子屋もマンモス公園の近くに、あります。